ドイツはPerfectHostだった?

日本で開催された時、イングランド人が「Perfect Host Japan」と書いたイングランド旗を示してくれて話題になりましたが、さて僕にとってドイツはPerfect Hostだったか?ほぼ「Perfect Host」といったところです。

  • サッカーが根付いている国であること
  • スタジアムなどの施設が素晴らしいこと
  • 交通インフラがしっかりしていること
  • ホスト国が強いこと(勝ちあがっていること)
  • 観光スポットがあること

これらの基本的な条件がすべてそろっているのですから、ホスト国としては文句の言い様がありません。
その他、カタコト英語が通じたり、食事が口にあったりすることもよかったです。


そういった意味で日本開催はどうだったのかなあ?と考えてみたり。サッカー文化は根付いていないし、ホスト国はベスト16(韓国はベスト4だったけど)。
逆に次の南アフリカはどうなのか?これらの条件をあまり満たしていない気がしますが。


とにかく、サッカーが盛んである国であると言う条件はかなり重要なことだと現地で感じました。地元の人たちの外国人に対する意識が随分違うと思うので。たしかにおば様とかサッカーには関心のなさそうな人もいましたけど。


・・・ということで最近では南アフリカ辞退してくれないかなあ、2010年もヨーロッパでやってくれないかなあ。出来ればドイツで!」なんて思ったりもしています。
っていうか、本当に南アで出来るの?ラグビーワールドカップの実績はあるけど・・・。


それだけの魅力がドイツ大会にはありました。そういう結論に至った顛末も追々。